トレードで見ている景色が変わる

畠山さん>このトレードは正直ズルい

受講の感想を書かせていただきました。

まず、この講義には自分の求めていた物の全てがありました。

チャートを開いたら、どこから見て、何が必要で、どこに行くのかが分かるようになったんですから。

大神さんのトレードは地図を読むような感覚になります。

地図を見て目的地は南だとわかっているのに、自分の裁量で東に行こう、という人はまずいないと思います。

地図に裁量が必要無いのと同じで、大神さんのトレードはまずチャートに導線という地図を書きます。

そのチャートの地図を見て、今どこにいるのか、目的地までどう行けばいいのか、結局は1本道になります。

それに加えて構造規則や勢力図や極めつけのD波動といった移動手段や最新式のナビまで付いている・・・

変な言い方ですけど、このトレードは正直ズルいです笑

講義内でもっとこうすればよかったな、と思う事は、もっと素直に聞いておけば・・・という事です。

どうしてもそれまでの自分の知識やトレード思考が頭に残ってしまい、それが最大の障害になりました。

大神さんならではの言い回しが出てくるので、それをこれまでの自分の言葉に書き換えようとしてしまうんですよね。

でもそれを改めて、大神さんの言葉も考えも言われた事を全て丸のみにして、とにかく「真似る」という事に専念してからは、その言葉の重さや、言葉と言葉の繋がりが理解できました。

言葉を共有できる事で集中して講義を受け、そこからは初期の講義でわからなかった事もどんどん一つに繋がったように思います。

なので大神語を含めて言われた事を全部そのまま受け入れる

これが大神さんの講義を受けるにあたって大切な事なのだなと思います。

この後、間違いなく私のトレードは変わります。

チャートに向かっていて今一番楽しいのは導線を書く事です。

多分これから先もそうでしょう。チャートの道が見える事でこれほどまでに景色が違うものか・・・と感動しきりです。

本当に大神さんに出会えて、勇気を出して申し込んでよかった。

貴重な講義、ありがとうございました!

チャートという地図に従うだけ


余計な事を考えないとか、違う考えを入れない、この辺りの注意で済むなら問題ありません。

大きな問題となるのは、変えてはいけない部分を変えたり、付け足さなくてもいいルールを付け足す事です。

畠山さんのレビューの中にいいくだりがありますね。

「地図を見て目的地は南だとわかっているのに、自分の裁量で東に行こう、という人はまずいない」

目的地は南です。ならばそれは確定事項です。

これを東に捻じ曲げてしまおうとする方が本当に多い。

見えているものに対しては、変えられる部分と絶対に変えられない部分があります。

環境認識を最初から終わりまで全て自分の主観に当てはめて説明している人がいますが、そんなものが本当にチャートという怪物に通用すると思いますか?という事ですね。

私が何を言っているのか、受講者さんは全員理解出来ると思いますが、チャートに備わっている道を導線化する。

読めるようになったチャートには、私達の主観を入れる事ができる場所を認識する事が出来ます。

後はそうですね、順番通りに読んでいくだけです。

一ヵ月に渡る講義を通して、上記の認識を共有しました。

しかしその一ヵ月間よりも畠山さんがこれからトレーダーとして活動していく時間の方が長く、そして大切な時間となっていきます。

このレビューに書いていただいた事を忘れず、正確な導線を元にしたあるべきチャートを見続けていただく事を願っています。

大神一

環境認識を裁量で判断していると負ける