相場が見える楽しさ|ハーモニックD手法受講者の声

ソウマさん>点から線へ。チャートの現在地と目的地

大神さんの講義を終えて、一言で言うなら「スッキリ」です。

FXで勝とうとすると色々覚えたり勉強が必要です。

基礎的なFX用語を覚える事から始まって、チャートの分析やローソク足の見方、エントリーに利確に損切り・・・

一人でやっている時、それらは私にとってひとつひとつ“個別の作業”として覚えなければならないものでした。

でも大神さんの講義を終えた今は、分析もエントリーも決済も、全部の工程が一本のラインの上に並んでいるような感覚です。

「チャートの現在地はここ。目的地はここ。その目的地に行くため、今はこれを待っている。」

こんな風に一貫した視点でチャートを見たい人には絶対におすすめです。

私の場合は講義直後、さっそくチャンスがありました。

私はトレードで伸びると怖い、せっかく出た含み益が減るのが見ていられず、すぐに利確してしまうクセがあり、これまで100pipsどころか30pipsの利確でさえびびってしまっていたのですが、一撃200pipsのトレードをブレる事無く完結できた事は、これからのトレード生活の大きな一歩になりました。

教えていただいた手法は私の宝です。

真摯なご指導まことにありがとうございました。

そのトレードを想定内で完結させる意味


トレードというのは原則として一本道である必要があります。(考え方含め)

すべて繋がった先に利益や資金増加という結果が待っているわけですが、その最後の工程である決済だけは手の内で完結させるべきなのです。

つまりは

「想定外を1ミリも期待してはならない」

というのが無裁量FX理論における決済についての考え方です。

分析して、エントリーして、うまく利が伸びて・・・最後は必ず想定の内側で終える事。

もう少しいけるんじゃないか・・・?という気持ちを持たない。

そのトレードを根拠という命綱を外してまで粘る必要なんてありますか?

それより次のトレードで確実な利を取りに行くべきです。

ソウマさんの200pipsはあの時の相場ですね。

200pips取れたなら相当気持ちのいいトレードだった事でしょう。

ですが、その一時の快感には飲み込まれないように。

そのトレードでどれだけのpipsが取れるかは相場が決めるものです。

しかもハーモニックD手法はそれを計算する事によって「このトレードではこれだけ取るよ」という明確な数値まで事前に算出できるのだから、予測も感覚も必要無いのです。

わかっておられると思いますが、一撃何pips!よりも安全確実に資金を増やすという目的を見失わずに運用してください。

一カ月、よく頑張っていただけたと思います。お疲れ様でした。

大神一

ハーモニックD手法を使い、ライン上で現在地と目的地を一貫して分析する無裁量トレードのイメージ